大和(#400・1000・3000・専用台)

¥4,510
税込

アウトドアで活躍する砥石。

研ぎたい時に研ぐ。コンパクト砥石。大和シリーズ

日いづる国の砥石。その名は『大和(やまと)』。
大事な刃物をいつも最高の状態に仕上げておきたいアウトドアマンおすすめ砥石です。優れた研削力を誇る小型の砥石で焼入れ硬度の高い鋼も素早く刃付けが可能です。 普段使いのポケットナイフやアウトドアナイフなどもちろん、あらゆる刃物研ぎにご使用いただけます。また、大和に合わせた専用砥石台あります。素材は朴に両面のウレタンが滑り止めとして機能し、安定した研ぎが行えます。この2つを組み合わせるとさらなる研ぎの世界観を満喫できます。
大和シリーズ 荒砥石(#400)刃欠けや形状整えたい場合、中砥石(#1000)は切味を戻したい場合に、仕上砥石(#3000)より鋭利に研ぎたい場合や鏡面仕上に使用します。(通常研ぎ直しは#1000がおすすめです。)
大和はマグネシアという製法でつくられ、 研磨材とセメント系の結合剤を調合し練り固め乾燥(冷乾燥→温乾燥→常温)させ約90日間手間暇かけて作られてます。高硬度刃物も素早く刃付けが可能。砥石に水を含ます必要が無く、水を掛けすぐ使えるのも特徴です。反面、従来の人造砥石のような水に浸けっ放しにすると溶解します。ご注意下さい。※専用台とのセット購入おすすめします。専用だけにぴったしセットでかっこいいです。

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ナイフ・ナタ(両刃)の切味復活の研ぎ方。
刃を爪に当てて引っ掛からず滑る状態なら切れ病んでる証拠。砥石に刃を当て、研ぎたい刃先が砥石にピタリ当たる状態にして下さい。砥石に対しおおよそ45度の角度で刃物を位置し研ぎたい箇所に指を添え研いでいきます。無理な力入れず軽く研いで下さい。おおよその回数(20回ほど)研いだら裏面も同じ回数研ぎます。最後にバリ(カエリ)を取ると完成です。終了後水気を取って乾燥させてください。長期保管の場合は椿油などの油拭きを。※刃欠けの場合は別の工程が必要です。
刃の強度を持たせたい場合(薪割中心など)刃を立てた状態で小刃を付けて下さい。それだけで刃の強度がかなりUPします。
注意:砥石の面は常に平であること。使っていくと凹みがでて奇麗に研げなくなります。その際は面直しお忘れなく。


種類

大和(#400・1000・3000・専用砥石台)

寸法

砥石:全長133mm・巾45mm・高さ15mm
砥石台:全長150mm×巾50mm×高さ20mm

重量

#400約240g・#1000約240g
#3000約245g・砥石台約65g

素材

荒砥石#400(刃欠け修理)中砥石#1000(切味復活用)
仕上砥石#3000(切味鏡面仕上)箱入
砥石台 朴(ウレタングリップ付)箱入

メーカー

ナニワ研磨工業株式会社