農具鍛冶が作る。
完全手作り極厚ソロ鉄板です。

ラージメスティンに収まる長方型。
高熱で赤らめた鉄をハンマーで叩く自由鍛造で作りました。

millio(ミリオ)極厚ソロ鉄板は８ｍｍ厚で丈夫で機能性高く耐久性抜群です。出来上がる製品一つ一つの表情が異なり手づくりならではの風合いが魅力です。表面が錆びにくく焦げ付きを防ぐ『皮膜』を作る為に油焼きをおこってます。温度500～600度まで熱してから油付けしますのでより強い膜が作られ、直火で無骨に使っても歪まない鉄板に仕上がってます。使い込むほど油が馴染み、焦げ付いても磨いてお手入れできるので末永く使用できます。高温調理より表面はこんがり中はふっくらジューシーに仕上がり、蓄熱・保温性に大変優れています。
サイズは17×11ｃｍ長方型。一人用肉を焼くのに丁度いいサイズです。シングルバーナーやBBQでの鉄板焼き用としても使えます。ハンドル取外しできます。※ラージメスティン（内寸19.8×13ｃｍ）に収納でき持運びいいです。

amenomaチェック！

無骨ソロキャンパー御用達品。これさえあれば問題なし！『肉ってこんなに美味いんやぁ～』って私は夜空につぶやいてしまいました。特に長方形は和牛の希少部位（ちょっと縦長の塊り）焼くのちょうどいい大きさ。８ｍｍ極厚の熱保持力は信じがたいジューシさを生みます。取っ手も取り外せるからコンパクト。が、かなり重いです。油も飛び散りますが、美味い肉の為。我慢しましょう♪

ご使用前に（シーズニング）

1

表面さび止め塗料等落とすため弱火で空焼きします。取っ手熱くなりますのでご注意下さい。しばらくすると煙が出てきます。サビ止め塗料が落ちると次第に煙がなくります。必要に応じて鍋の位置を変え、サビ止め塗料を落としてください。（煙出なくなるとさび止め取れた証拠です。）本体表面が黒っぽく変色しますが、鉄が酸化してできた『酸化皮膜』ですので問題ありません。
注意：カラ焼き過ぎると歪ますので、煙が出なくなると終了してください。

2

キッチンペーパー等で油を塗ります。一度冷ましてから再度空焼き＋油拭きをおこなうと油が馴染んできます。調理前に野菜くず等でじっくり炒めると鉄臭さも取れます。
※ワンポイント！油は乾性油の『ひまわり油』や『えごま油』で。空気中で固まり油皮膜をしっかり作ってくれますのでおすすめします。不乾性油である『オリーブオイル』はあまり油皮膜ができません。ご注意を。