仕上の革 エビ印(最終仕上用)

¥3,080
税込

研ぎの最終仕上げ。

更なる上の切味へ。仕上げの革

刃先バリ(カエリ)取り用砥石です。
砥石での研ぎ直し最後にバリ取り作業は行うのですが、どうしても細かいバリは残っています。この『仕上の革』は滑らかな革で刃先にできる微細なバリをキレイに取り除き、鋭利な刃先に仕上げます。台付で砥石感覚で作業ができ、滑り止め付で安定します。
使用方法は片刃も両刃どちらも同じで、刃先を立て軽くなでて革面に両面交互に当てて下さい。使用中の刃物の切れ味が悪い場合でもこの作業行うことで一時的に切れ味向上する事できます。曲がってる刃先は立てた状態で交互に当てると良いです。

amenomaチェック!

以前から包丁鍛冶屋さんが研ぎ直し後、革やデニム生地の上でバリ取り作業を行っている風景を目にしていました。この作業をするとしないとで切味が驚くほど変わり、理由は『細かいバリを丁寧取ると本来の刃先が出るので』との事。ちょっとした手間でずいぶん変わるんだなぁと思ったことです。そんなプロの最終切れ味が自分で完成する事ができるアイテム。更なる切味、掴み取ってはいかがですか?


種類

仕上の革 エビ印(最終仕上用)

寸法

全長210mm・巾70mm・高さ23mm

重量

約170

素材

本革(朴台付)滑り止め付 箱入

メーカー

ナニワ研磨工業㈱