進化する。三寿ゞ（みすず）包丁。

和式両刃包丁。三寿ゞ包丁　真鍮漆210

古くを新しく。創業者 鈴木信次が考案した形を継承さらに進化。
現在では見られない真鍮口金を漆黒色で復活、木部に日本伝統技術『漆』を重ね塗り、抗菌・防水の特質をもつ柄にしました。腐食性にも大変優れ、柄角を落とすことにより手掌に優しい仕上げに。刃はサビに強い『V金10号鋼』２ｍｍ厚を使用、メンテナンス性にも優れ、薄く切味鋭いです。刃元の角でじゃがいもの芽をくり抜くことができ、使用範囲の広いのも特徴です。
剣型（牛刀）は主に肉切りに最適です。先細タイプで細かい作業がし易いです。三徳包丁のように万能的（肉・野菜・魚）に使用できます。両刃タイプですので左右利き関係なく使用できます。

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真鍮柄は『3代目宮脇大和氏』が研ぎ直しで持ち込まれる昔の真鍮柄包丁のモダンさ心引かれ、復刻させたい気持ちから始まりました。一度無くなった物を復活させるのは大変な事、様々試行錯誤の末、真鍮柄が出来ました。また三寿ゞ型の両刃包丁はとにかく軽量。日々の調理で疲れず切れる包丁です。漆柄で抗菌にも配慮。毎日楽しく安全に使えます。和テイスト調理道具が好きな方に特におすすめです。

包丁全般に言えることですが、刃を『こでる』と欠ける恐れあります。ご注意ください。

※研ぎ直し修理できます。