鍛冶屋鍋

¥12,540
税込

無骨。されど最高!鍛冶屋の鉄鍋です。

極厚6mm鍛冶屋が作る鍋です。

6kgと重いですが調理温度が非常に高く保温性も優れ、食材の旨味を十分に引き出してくれます。取っ手は熱伝導が低いステンレスを採用。取っ手角度も変え熱くなりにくい工夫してます。使用前にシーズニング作業が必要。自分色に育てる楽しみがあるのも特徴です。
サイズ感はスノーピーク焚き火台(L)やカセットコンロに置いて説明。おすすめ使用方法です。
鍋タイプですので鉄板焼からすき焼きまで幅広く使用できます。キャンプで焚火台や直火でも使え最高の調理できます。別売のフタ使用すると餃子や蒸し料理に使用可能です。

amenomaチェック!

キャンプに最高な鍋です。冬のすき焼き◎でした。充分加熱した状態で短期間に肉を焼く。表面カラット中は肉汁ジューシー♪どんな肉でも高級ステーキ屋さんの感動味わえます。あとアウトドアスパイスあれば完璧です。専用ケースが無いのと取っ手が固定式で収納が不便な点ご了承ください。
火力を集中して当てると若干歪む場合あります。

ご使用前に(シーズニング)

1
表面さび止め塗料等落とすため弱火で空焼きします。取っ手熱くなりますのでご注意下さい。しばらくすると煙が出てきます。サビ止め塗料が落ちると次第に煙がなくります。必要に応じて鍋の位置を変え、サビ止め塗料を落としてください。(煙出なくなるとさび止め取れた証拠です。)本体表面が黒っぽく変色しますが、鉄が酸化してできた『酸化皮膜』ですので問題ありません。
注意:カラ焼き過ぎると歪ますので、煙が出なくなると終了してください。
2
キッチンペーパー等で油を塗ります。一度冷ましてから再度空焼き+油拭きをおこなうと油が馴染んできます。調理前に野菜くず等でじっくり炒めると鉄臭さも取れます。
※ワンポイント!油は乾性油の『ひまわり油』や『えごま油』で。空気中で固まり油皮膜をしっかり作ってくれますのでおすすめします。不乾性油である『オリーブオイル』はあまり油皮膜ができません。ご注意を。

種類

鉄鍋

寸法

縦310mm・横310mm・高さ46mm・材厚6mm(内寸:縦240mm×横245mm×高さ40mm)

重量

約6kg

素材・仕様

SPHC(熱間圧延軟鋼板研磨仕上)
取っ手:ステンレス・箱入

メーカー

愛宕山工業株式会社