究極!野外メンテツール。
これあればOK!amenoma Knife strop+大和(#1000)セット
これさえあれば安心してキャンプでナイフ遊びできます。
アウトドアフィールドでコンパクトに持ち運びできる、野外用刃物メンテナンスセットです。ナイフ・鉈・斧・包丁の刃をセラミック砥石 大和(#1000)で刃付け、Knifestrop(革砥)でバリ取り仕上げます。専用台付で安定して作業できます。砥石は中仕上げ(#1000)切味復活用です。革は2mm厚本革の両面を使用。長さ360mm巾50mmの長方の形状で片方(ナスカン部又はDカン部)を引掛ける場所(テントポールやペグ)に固定、張った状態でご使用ください。付属のリングカラビナをシーンに合わせ活用下さい。
使用方法、安定した場所に大和+専用台を設置、少量の水を砥石にかけ刃のシノギ面をくっつけた状態で斜め45°で上下に動かし両面研ぎます。固定場所が無い場合は砥石を手で持って刃に垂直に当てて研ぎます。刃に引っかかるバリ(カエリ)がでたら革砥で上下に撫でるように滑らせ除去して完了です。(床屋さんがカミソリ研ぐイメージ)使用後は砥石のカバーとしてコンパクト収納できます。金具もアンティークカラー採用。使うごとに革の経年劣化がカッコいいです。※収納方法は画像で確認できます。
Knife strop+大和(#1000)セットはもりお工房×ナニワ研磨工業×amenomaコラボ商品です。アウトドアで使う刃物の切味復活用に。大和(#1000)で刃研ぎ、最終仕上げ(細かいカエリ・バリ取りに)をknife stropでおこないます。
amenomaチェック!
刃研ぎ作業はキャンプ地で設営後の薪割り前や料理前のちょっとした時間におすすめです。特に毎週キャンプへ行く玄人さんはやる事ネタ切れの方も多いそうで、メンテナンスを合間にするのは時間潰しにもいいかも。刃研作業で切味変わっていくので上手になればなるほど楽しい遊びができます。真剣にやると無になれストレス発散に◎。反面こだわりだすとかなり『沼』です。刃物使用前後に簡単刃付けなら『Knife strop(革砥)』で十分です。注意:刃欠けの場合、大和(#1000番)では難しいです。別売の大和(#400番)荒砥タイプで作業してください。
※大和はマグネシアという製法でつくられ、 研磨材とセメント系の結合剤を調合し練り固め乾燥(冷乾燥→温乾燥→常温)させ約90日間手間暇かけて作られてます。高硬度刃物も素早く刃付けが可能。砥石に水を含ます必要が無く、水を掛けすぐ使えるのも特徴です。反面、従来の人造砥石のような水に浸けっ放しにすると溶解します。ご注意下さい。
種類 |
Knife strop+大和(#1000)セット |
寸法 |
革砥:全長400mm・巾50mm・厚み2mm |
重量 |
約390g |
素材 |
本革:アンティーク金具・リングカラビナ付 |
メーカー |