鍛冶屋小皿

¥6,380
税込

無骨。されど最高!鍛冶屋の小皿です。

鍛冶屋が作る小皿です。

6mmと厚く重いですが調理温度が非常に高く保温性も優れ、食材の旨味を十分に引き出してくれます。取り外し取っ手付きなので四方から取り付け可能。使用前にシーズニング作業が必要。自分色に育てる楽しみがあるのも特徴です。
サイズ感はシングルバーナーに置いて説明。おすすめ使用方法です。鉄板タイプですので焼き物に最適です。キャンプで焚火台のサブ料理用や直火でも使え最高の調理できます。

amenomaチェック!

ソロキャンプに最高な鉄板です。充分加熱した状態で短期間に肉を焼く。表面カラット中は肉汁ジューシー♪どんな肉でも高級ステーキ屋さんの感動味わえます。あとアウトドアスパイスあれば完璧です。専用ケースが無いのと平らな場所で取っ手が差し込めないのが難点です。シングルバーナーなどの隙間がある場合は問題ありません。
火力を集中して当てると若干歪む場合あります。

ご使用前に(シーズニング)

1
表面さび止め塗料等落とすため弱火で空焼きします。取っ手熱くなりますのでご注意下さい。しばらくすると煙が出てきます。サビ止め塗料が落ちると次第に煙がなくります。必要に応じて鍋の位置を変え、サビ止め塗料を落としてください。(煙出なくなるとさび止め取れた証拠です。)本体表面が黒っぽく変色しますが、鉄が酸化してできた『酸化皮膜』ですので問題ありません。
注意:カラ焼き過ぎると歪ますので、煙が出なくなると終了してください。
2
キッチンペーパー等で油を塗ります。一度冷ましてから再度空焼き+油拭きをおこなうと油が馴染んできます。調理前に野菜くず等でじっくり炒めると鉄臭さも取れます。
※ワンポイント!油は乾性油の『ひまわり油』や『えごま油』で。空気中で固まり油皮膜をしっかり作ってくれますのでおすすめします。不乾性油である『オリーブオイル』はあまり油皮膜ができません。ご注意を。

種類

小皿

寸法

縦170mm・横170mm・高さ15mm・材厚6mm(内寸:縦120mm×横120mm)

重量

約1.4kg

素材・仕様

SPHC(熱間圧延軟鋼板研磨仕上)
取っ手:ステンレス・箱入

メーカー

愛宕山工業株式会社