Tsunesaburo

株式会社常三郎

常三郎（つねさぶろう）とは

初代常三郎（魚住常三）は幼少より、祖父黒川卯太郎氏に執事し鉋製法の奥義を二十八年間にわたり体得、昭和二十二年「常三郎かんな製作所」を創設しました。古来鉋製法の奥義を後継者に伝授しながら、近代製法への研究を重ねてまいりました。
二代目魚住昭男は、旧常三郎かんな製作所誕生と共に歩み古来製法と近代製法との両刀使いを極めながら鉋一徹、精進を続けてまいりました。
現在、株式会社常三郎は、三代目魚住徹に渡り伝統ある日本の住まいに貢献し、皆様方に信頼され親しまれる鉋造りに信念を持って日々努力を重ねていきたいと願っております。